ただ一葉 

ガラス工芸家 瀬沼健太郎

日々のことやものづくり、展覧会情報などをご紹介しています。


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写真の力
 毎年恒例となっている八ヶ岳倶楽部での展覧会。来年の打合せに行って参りました。

その帰りに寄ったのが「清里フォトアートミュージアム」

知らなかったんですよ。この美術館がエドワード・カーティスの写真をこんなにコレクションしてるなんて。
エドワード・カーティスの写真は、以前勤めていた職場の先輩に紹介していただいたアメリカインディアンについての本に載っていたのを見たのが最初です。

写真に写った人々の目が印象的でした。

そして、現在「清里フォトアートミュージアム」で開催中の展覧会は「グレイト・スピリット」というタイトルで、ハミド・サルダール=アフカミ、八木清、エドワード・カーティスという3人の写真家の作品展。それぞれ、モンゴル、アラスカ、アメリカで生きるモンゴロイドをモチーフに、その生活を切り取った写真が並んでいました。

人間と動物が切り離されず、連続した世界で生きることの厳しさと美しさと優しさに心が震えます。

八木さんが紹介するイヌイットの言葉、「ここでは天気がボスだよ」
美しいですね。

そいえば先日「現代美術では美は死語だよ」という話をちらっと聞きましたが、私は自分が美しいと思うことから離れるわけにはいきません。

僕にとって何よりの幸せは美しいと心が動く瞬間を味わうことなのですから。


そしてもう一つ気づいたのが、写真という物質のもつ力。

写真に収められた対象の持つ力強さが心にぐっさり刺さるのは、やはりデジタルではない「写真」という「モノ」が持つ力ゆえなのでしょう。

あらためて「写真」の力を痛感しました。

大判カメラ+プラチナプリント、素晴らしい質感!
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